海(若い娘がいっぱい来るところが好き)
田舎にログハウスを建てて自給自足をすること。
 短大中退→自衛隊→ウインドサーフィンのプロを目指すが断念→ファーストフード店長と、数々の経験を経て、最後に行きついたのが「人があまりやっていない仕事」である潜水士。
 仕事に対する姿勢はあくまでもマジメで前向き。が、夏の海水浴場近くの現場に限っては、なぜか休憩時間が長くなるらしい。
 夢はきれいな海、山、川がある田舎にログハウスを建てての自給自足生活。「昔の生活に戻れば、地球がきれいになる」が持論。
 「笑顔」がモットー。仕事にも地球環境にも熱い思いを抱く、さわやか好青年。
 防波堤などの構造物は長く残るもの。水中の仕事はなかなか見えにくいけど、長く残る仕事をしていることに誇りを感じます。
 この仕事は実力の世界。やったことがそのまま評価される、ごまかしの利かない世界です。現場責任者になると、なおさらそれを感じます。まずは安全第一。でも、工程も金銭面も考えなければならない。大きな現場を任されて成功したときは、やはり感動しますね。